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はやくお米にならないかな(5歳児クラス)

[令和3年9月10日]
 6月に苗植えを行い、毎日当番が水やりを行って大切に育ててきた稲に実がつきました。実が付いたことに気付くと友達や保育士に伝え、生長している喜びを共感していました。稲の実の観察を行い、「触ったら取れちゃいそうだから大切にしないとね」「早くお米にならないかな」等と感じた気持ちを伝え合いながら、収穫への期待をもっていました。

また、法人の児童養護施設すまいるさんの田んぼに置くかかしを作ることになりました。
顔は順番にマジックでかき、服はフェルトを好きな形に切って飾っていきました。服を作る際は、かかしにどんな服を着て欲しいか話し合い、「カラフルで可愛い服」をテーマに取り組んでいきました。完成した服を見て作品の良さを感じながら、友達と協力して一つの作品を作り上げていく楽しさを味わいました。

そして、法人の方がすまいるさんの田んぼの写真を送ってくださり、みんなで見ながら稲穂の成長を楽しみにしています。

栽培を通して育てることの楽しさや難しさを味わいながら、食物の大切さを学んでいます。まだまだお米が収穫できるまでもう少しかかりますが、引き続きみんなで協力して栽培していきたいと思います。

美味しいお米ができますように。
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[令和3年9月10日]
 6月に苗植えを行い、毎日当番が水やりを行って大切に育ててきた稲に実がつきました。実が付いたことに気付くと友達や保育士に伝え、生長している喜びを共感していました。稲の実の観察を行い、「触ったら取れちゃいそうだから大切にしないとね」「早くお米にならないかな」等と感じた気持ちを伝え合いながら、収穫への期待をもっていました。

また、法人の児童養護施設すまいるさんの田んぼに置くかかしを作ることになりました。
顔は順番にマジックでかき、服はフェルトを好きな形に切って飾っていきました。服を作る際は、かかしにどんな服を着て欲しいか話し合い、「カラフルで可愛い服」をテーマに取り組んでいきました。完成した服を見て作品の良さを感じながら、友達と協力して一つの作品を作り上げていく楽しさを味わいました。

そして、法人の方がすまいるさんの田んぼの写真を送ってくださり、みんなで見ながら稲穂の成長を楽しみにしています。

栽培を通して育てることの楽しさや難しさを味わいながら、食物の大切さを学んでいます。まだまだお米が収穫できるまでもう少しかかりますが、引き続きみんなで協力して栽培していきたいと思います。

美味しいお米ができますように。

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