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第34回 認知症カフェを行いました。

[令和1年9月24日]
[令和元年9月21日]
第34回 認知症カフェを行いました。
令和元年9月21日(土)グリーンハイツ第2集会所 (老人生きがいの家)での 認知症カフェの実施状況をお伝えします。

今回は認知症カフェ3周年とのこともあり、講義は行わずに音楽演奏会(ヘルマンハープ)とカフェタイムでの構成となりました。
ヘルマンハープの女性5人グループによる演奏はアメイジング・グレースから始まり、皆さんと一緒に“紅葉”、“四季の歌”など数曲を聴いたり歌ったりしました。
また、カフェに参加された方も実際にヘルマンハープに触れさせていただき “さくら さくら” を指導のもと実演奏しました。
演奏体験時は、いつになく盛り上がり楽器を囲む人だかりが出来たほどです。
カフェタイムでは、スタッフも一緒に同席していろいろなお話が出来ました。

みなさん、次回の認知症カフェに参加してみてはいかがでしょうか?
お待ちしております。
    

参考:日本ヘルマンハープ公式サイトより
ヘルマンハープはドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェー氏によって
1987年にダウン症の息子のために開発されたドイツ製ハンドメイドの弦楽器です。
ダウン症の息子に「メロディーを自分で演奏することのできる楽器を与えてあげたい」と願っていたヘルマン氏は、ヘルマンハープの楽譜のシステムを考案します。
そして、この楽譜を使った演奏システムと、息子の身体の特徴に合った新しい楽器、"ヘルマンハープ"を開発しました。
障がい者も健常者も、また、音楽経験の有無を越えて、誰もが共に素晴らしい音色で演奏を楽しめる世界が誕生しました。
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[令和1年9月24日]
[令和元年9月21日]
第34回 認知症カフェを行いました。
令和元年9月21日(土)グリーンハイツ第2集会所 (老人生きがいの家)での 認知症カフェの実施状況をお伝えします。

今回は認知症カフェ3周年とのこともあり、講義は行わずに音楽演奏会(ヘルマンハープ)とカフェタイムでの構成となりました。
ヘルマンハープの女性5人グループによる演奏はアメイジング・グレースから始まり、皆さんと一緒に“紅葉”、“四季の歌”など数曲を聴いたり歌ったりしました。
また、カフェに参加された方も実際にヘルマンハープに触れさせていただき “さくら さくら” を指導のもと実演奏しました。
演奏体験時は、いつになく盛り上がり楽器を囲む人だかりが出来たほどです。
カフェタイムでは、スタッフも一緒に同席していろいろなお話が出来ました。

みなさん、次回の認知症カフェに参加してみてはいかがでしょうか?
お待ちしております。
    

参考:日本ヘルマンハープ公式サイトより
ヘルマンハープはドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェー氏によって
1987年にダウン症の息子のために開発されたドイツ製ハンドメイドの弦楽器です。
ダウン症の息子に「メロディーを自分で演奏することのできる楽器を与えてあげたい」と願っていたヘルマン氏は、ヘルマンハープの楽譜のシステムを考案します。
そして、この楽譜を使った演奏システムと、息子の身体の特徴に合った新しい楽器、"ヘルマンハープ"を開発しました。
障がい者も健常者も、また、音楽経験の有無を越えて、誰もが共に素晴らしい音色で演奏を楽しめる世界が誕生しました。

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