施設長あいさつ
- 湘南老人ホーム所長
- 小関 新太
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「地域の皆様とともに」
日頃から弊所の運営にご理解ご協力いただき心より感謝申し上げます。
湘南老人ホームの施設長の小関新太(こせき しんた)と申します。
私は、当法人において、特別養護老人ホーム、通所介護、地域包括支援センター、ケアマネジャー、盲養護老人ホーム、訪問介護を経験させていただき、また、その中で、地域住民の方々と、ご高齢の方の現状や課題を共有することができました。
その実践を通した一つ一つの経験が、自分が仕事をするうえでの基礎となっています。地域の皆様とともに、この超高齢社会が抱える課題を乗り越えられればと願っています。 -
「困っている方の力になりたい」
「困っている方の力になりたい」と入職前から漠然と思っていました。また、入職後も同様に考え実践してきました。
昨今、地域で高齢者を支えていく時代となってきていますが、それでもご自宅での生活継続が困難な方がいらっしゃるのも現実です。ご本人やご家族が困った、地域の皆様が困った、その困りごとの最後の砦(とりで)が湘南老人ホームの役割だと思っています。まずはお気軽にご相談いただきたいと思います。 -
「介護はかなえる時代へ」
弊所は、平成5年、緑豊かなこの秦野市下大槻に神奈川県の施設として設置され、平成15年から当法人が運営しています。
介護には当事者しかわからない心配事や悩みがあるものです。我々が少しでも支えになれるよう、介護が思い通りに実現できるよう、職員一同努力してまいります。
また、介護とは一つの施設だけで完結するものではありません。地域の皆様、関係機関の皆様とは、今後とも顔の見える関係を作らせていただきたいと存じます。より一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。