湘南老人ホーム 施設概要
所在地・電話番号
〒257-0004 秦野市下大槻1169-2
TEL 0463-76-7580
設置・経営
社会福祉法人 神奈川県社会福祉事業団
沿革
- 事業団以前
- 平成5年12月
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- 湘南老人ホーム開所
(老人福祉法に基づく県立県営の特別養護老人ホームとして、秦野市下大槻1169ー2に長期入所100名、短期入所定員20名で発足した。また、県立箱根老人ホーム閉鎖に伴い、同所に入所していた66名を当施設に措置変更した。)
- 湘南老人ホーム開所
- 平成6年4月
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- 新設された在宅支援事業及び研修研究事業を開始し、秦野市社会福祉協議会から配食サービス事業を受託する。
- 平成6年5月
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- 新設されたデイサービス事業を開始する。
- 平成12年4月
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- 介護保険法の施行にともなう指定介護老人福祉施設、指定居宅介護支援事業者、指定短期入所生活介護事業者及び指定通所介護事業者として事業を開始する。
- 平成14年4月
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- 秦野市から受託し、県営住宅アメニティ名古木においてシルバーハウジング生活援助員派遣事業を開始する。
- 事業団運営
- 平成15年4月
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- 神奈川県より受託し、社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団が運営を開始する。その際、県職員14名が派遣される。
- 平成15年
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- 60名が食堂で食事をすることをやめ、デイルームにおいて30名で食事をするように変更する。
- デイサービスにおいて小グループ活動を展開する。
事故防止対策委員会による「出来事報告書」の電子化開始をはじめ、短期入所情報の共有化、長期、短期入所フェイスシートの電子化を行う。
- 平成16年3月
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- 秦野市社会福祉協議会より受託していた配食サービス事業を市のサービス改編により閉止する。
- 平成16年
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- 新やすらぎプラン(5ヶ年計画)を策定した。
- グループ外出、個別外出が始まる。デイサービスでは小グループ活動が個別処遇につながるように取り組む。
- 昼食を月2回選択食にした。また、とろみ食の導入を行う。
- 納涼盆踊り大会は地域自治体と共催となり、地域住民と利用者の交流が広がった。
- 平成17年3月
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- 神奈川県から受託して2年間の引継ぎ期間が終了し、派遣された県職員が全員転出する。
- 平成17年
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- 長期入所の小グループ化に向けた試行が始まり、昼食を小グループでとる取り組みを行う。
- 一人あたりの入浴時間を充実するため、週4〜5日であった入浴日を6日にした。
- ソフト食の導入により咀嚼・嚥下状態の難しい利用者に対応する。
- デイサービスでは、地域の小中学生を積極的に受け入れ世代間交流を行う。
- 平成18年4月
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- 神奈川県より移譲され、引き続き社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団が設置・運営する。あわせて、秦野市より地域包括支援センター「大根・鶴巻地域高齢者支援センター」事業を受託する。
- 平成18年
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- 施設介護支援専門員を専任で配置し、ケアプランの作成、ご家族への説明、評価などの流れを見直す。
- 平成19年4月
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- 長期入所・短期入所2階60名2グループを3グループとし、小集団による個別ケアをめざす。
- PDCAサイクルに基づき介護実践を行い、ご家族アンケートを実施し、実践に生かす努力を始める。
- 4階フロアの有効利用を検討するため「グループホームプロジェクト」を立ち上げた。
- 平成19年5月
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- 定員変更に伴い、長期入所定員105名、短期入所15名となる。
- 利用者の重度化に伴って誤嚥防止の取り組みを行い、誤嚥防止マニュアルを作成した。「正しい介護技術プロジェクト」を発足させ、利用者にとっては安楽な介護、介護者にとっては負担の少ない介護技術の習得をめざし実践した。
- 「グループホームプロジェクト」は「地域戦略プロジェクト」と名称変更し、4階フロアの有効利用を含め、地元市町村との密着した関係を構築し、地域の福祉を担えるホームへ発展することを目標とした。
- 平成20年4月
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- 生活に潤いを持たせる「おやつ」のあり方を検討し、おやつの内容の変更、専用の器等を整備した。
- 平成20年
- 施設介護支援専門員とケアプラン検討委員会が中心となって、長期入所利用者のケアプランに連動したケース記録のデーターベース化の検討を行い、次年度からの導入を図った。
- 平成22年
- 4階を増床し、長期利用者定員が127名となる。
- 平成24年4月
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- 高齢者地域交流センターぷらっとを開設する。
- 地域高齢者支援センター(サブセンター)、居宅介護支援、小規模通所介護(通所介護ぷらっと)、地域交流サロン
- 湘南老人ホーム通所介護の利用定員を30名から20名に変更する。
- 平成24年8月
- 湘南老人ホーム通所介護の利用定員を20名から25名に変更する。
- 平成25年10月
- 定員変更により、長期利用者定員133名、短期入所9名となる。
- 平成26年4月
- 1階を増床し、長期利用者定員が153名となる。
- 遊歩道
- ショートの送迎
- 作品展示
- 高齢者地域交流センターぷらっと
各種事業
- 介護保険によるサービス
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- 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
- 短期入所生活介護(ショートステイ)
- 介護予防短期入所生活介護
- 通所介護(デイサービス)
- 介護予防通所介護
- 居宅介護支援事業
- 受託事業
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- 地域包括支援センター(秦野市から受託)
- 秦野市生活援助員派遣事業〜シルバーハウジング安否確認等事業〜(秦野市から受託)
利用定数
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- 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 定員 153人
- 短期入所生活介護(ショートステイ)
定員 9人 - 通所介護ぷらっと 定員10人