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心肺蘇生法の研修を行いました

[令和5年6月20日]
屏風ケ浦保育園
 これからプールや水遊びの活動が始まりますが、その前に心肺蘇生法の職員研修を行いました。
 看護師が講師となり、消防署から人形を借りてまずは胸骨圧迫(心臓マッサージ)をやってみました。跳ね返ってきたり、沈まなかったりして、これがなかなか難しい。強く、速く、絶え間なく行うことが大切ですが、かなり力も必要でした。成人、子ども、乳児の違いもあり、職員一人一人がやってみることで、体感することができました。
 AEDを使う場合、プール中は体が濡れているため、体を拭いてからパットを貼ることや、街中で人が倒れていたら「誰か助けてください」ではなく、具体的に指示することで指示された人は動かざるを得なくなるなど、重要なポイントについて教えてもらいました。
 窒息に対する気道異物除去の方法をはじめ、子どもの事故と対策についても話しがあり、命を預かる施設として、真剣に学ぶ姿がありました。
 事故は起きない方がいいですが、いざという時に職員が動けるよう、毎年確認していきたいと思います。
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[令和5年6月20日]
屏風ケ浦保育園
 これからプールや水遊びの活動が始まりますが、その前に心肺蘇生法の職員研修を行いました。
 看護師が講師となり、消防署から人形を借りてまずは胸骨圧迫(心臓マッサージ)をやってみました。跳ね返ってきたり、沈まなかったりして、これがなかなか難しい。強く、速く、絶え間なく行うことが大切ですが、かなり力も必要でした。成人、子ども、乳児の違いもあり、職員一人一人がやってみることで、体感することができました。
 AEDを使う場合、プール中は体が濡れているため、体を拭いてからパットを貼ることや、街中で人が倒れていたら「誰か助けてください」ではなく、具体的に指示することで指示された人は動かざるを得なくなるなど、重要なポイントについて教えてもらいました。
 窒息に対する気道異物除去の方法をはじめ、子どもの事故と対策についても話しがあり、命を預かる施設として、真剣に学ぶ姿がありました。
 事故は起きない方がいいですが、いざという時に職員が動けるよう、毎年確認していきたいと思います。

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