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災害時に備えよう!〜幼児クラス防災集会〜

[令和1年9月4日]
屏風ケ浦保育園
 防災週間に際して、保育園でも防災について子ども達と一緒に考えあえるよう、防災集会を今年度も行いました。今日の防災集会では・・・

 “もしも地震がきたらどうする?”
 “その後火事がおきたら?”    というテーマでまずは職員が寸劇を行うと、色々な役の保育士の動きを見て気づきが沢山あがり、自分だったらどうするかを考え合う大切な時間になりました。

 特に年長児ゆり組は半年後には就学を迎え、常に大人がそばにいる環境ではなくなります。一人一人が考えて行動することの大切さを実感できるようにとロールプレイで子ども達にも寸劇に参加してもらい、ばら、すみれ組の子ども達もより身近に関心をもって見ていました。

 隣の部屋はあえて散乱した状況を作り、「もしも地震で物が倒れてきたら?」を体験しました。ガラスに見立てたペットボトルのキャップは怪我はしませんが、足裏で痛みを感じられるので子ども達もより一層危険を予測することが出来、避難靴を履く意味も体験をもとに実感できたようです。

 クラスごとに振り返りの時間も設け、保育室内の安全場所の確認、避難バックの中身チェック、保温シートやヘルメットかぶり体験も行いました。
 ヘルメットは咄嗟にかぶると前後を間違えたり、紐の調整が難しいため、扱い方に慣れることが出来るように楽しみながら練習し、どんな動きをしても脱げないヘルメットマスターになろう!と大切な頭を守るために取り組んでいた子ども達でした。  
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[令和1年9月4日]
屏風ケ浦保育園
 防災週間に際して、保育園でも防災について子ども達と一緒に考えあえるよう、防災集会を今年度も行いました。今日の防災集会では・・・

 “もしも地震がきたらどうする?”
 “その後火事がおきたら?”    というテーマでまずは職員が寸劇を行うと、色々な役の保育士の動きを見て気づきが沢山あがり、自分だったらどうするかを考え合う大切な時間になりました。

 特に年長児ゆり組は半年後には就学を迎え、常に大人がそばにいる環境ではなくなります。一人一人が考えて行動することの大切さを実感できるようにとロールプレイで子ども達にも寸劇に参加してもらい、ばら、すみれ組の子ども達もより身近に関心をもって見ていました。

 隣の部屋はあえて散乱した状況を作り、「もしも地震で物が倒れてきたら?」を体験しました。ガラスに見立てたペットボトルのキャップは怪我はしませんが、足裏で痛みを感じられるので子ども達もより一層危険を予測することが出来、避難靴を履く意味も体験をもとに実感できたようです。

 クラスごとに振り返りの時間も設け、保育室内の安全場所の確認、避難バックの中身チェック、保温シートやヘルメットかぶり体験も行いました。
 ヘルメットは咄嗟にかぶると前後を間違えたり、紐の調整が難しいため、扱い方に慣れることが出来るように楽しみながら練習し、どんな動きをしても脱げないヘルメットマスターになろう!と大切な頭を守るために取り組んでいた子ども達でした。  

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