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お花の色水でスライム作り すみれ組(4歳児)

[令和6年9月3日]
みなみひの保育園
今年の夏、すみれ組では朝顔の花を育てました。様々な色の花が咲くのを楽しみにしていた子ども達だったので、その花を使って色水遊びを計画しました。

久しぶりに朝顔の様子を見に行くと、夏の間にぐんぐん成長して大きく育っていることに驚いていました。当日、朝顔は数輪しか咲いていなかったので、他に色水に使えそうなものはないか、子どもと一緒に探してみました。そして、園内にたくさん咲いていたキバナコスモスの花を1輪ずつ分けてもらいました。

花と水を袋に入れて混ぜることで色が出てくる様子に興味深々な子ども達。友達との色の違いに気付いたり、混ぜて色の変化を楽しむ姿もありました。

子どもから「このお花の水を使ってスライムを作りたい!」との声もあったので、次の日にはスライム作りをしました。色水・洗濯のり・魔法の水を混ぜるとスライムの完成!キラキラと輝く様子に目を輝かせながら、冷たい感触をじっくりと楽しむことが出来ました。

夏ならではの遊びを通して、子ども達の探究心が芽生え興味が広がっていきました。これからも季節を感じられる活動を一緒に考えていきたいと思います。
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[令和6年9月3日]
みなみひの保育園
今年の夏、すみれ組では朝顔の花を育てました。様々な色の花が咲くのを楽しみにしていた子ども達だったので、その花を使って色水遊びを計画しました。

久しぶりに朝顔の様子を見に行くと、夏の間にぐんぐん成長して大きく育っていることに驚いていました。当日、朝顔は数輪しか咲いていなかったので、他に色水に使えそうなものはないか、子どもと一緒に探してみました。そして、園内にたくさん咲いていたキバナコスモスの花を1輪ずつ分けてもらいました。

花と水を袋に入れて混ぜることで色が出てくる様子に興味深々な子ども達。友達との色の違いに気付いたり、混ぜて色の変化を楽しむ姿もありました。

子どもから「このお花の水を使ってスライムを作りたい!」との声もあったので、次の日にはスライム作りをしました。色水・洗濯のり・魔法の水を混ぜるとスライムの完成!キラキラと輝く様子に目を輝かせながら、冷たい感触をじっくりと楽しむことが出来ました。

夏ならではの遊びを通して、子ども達の探究心が芽生え興味が広がっていきました。これからも季節を感じられる活動を一緒に考えていきたいと思います。

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