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ぐりとぐらの何を作る? ばら組(4歳児クラス)

[令和6年9月20日]
かんのん町保育園
 ばら組では、4月から廃材を使ったイメージ製作を行ってきました。春夏は、個人で海の生き物を作ったり、友達数人と一緒に船やお菓子の家を作ったりしてイメージを形にする楽しさを感じながらじっくり集中して作り込んできました。

 そして9月の廃材遊びのテーマは「ぐりとぐら」の絵本をもとに製作にチャレンジしました!お話を読んだ後に何が出てきていたか話題にすると「ぐり!ぐら!」「たまご!」「フライパン!」等と印象に残っていた物を言葉にしてあげる子ども達!そこから自分でなにか1つ選んで作ってみました。絵本をもう一度見直して「これにしようかな」とじっくり考えたり、さっと自分のイメージに合った廃材を選びにくる子ども等様々な姿がありました!

 小さな画用紙や空き箱、ペットボトルキャップ、トイレットペーパーの芯等から、自分のイメージしたものにどう作り上げていくか…材料の前で考え込む姿もあったので、保育士が一緒に相談する中で子ども達が頭の中でイメージしているものに近づけられるよう関わっていきました。

 完成した後は何を作ったのか一人ずつ発表してみました!「最後出てきた車を作った!」「カステラ!」等と恥ずかしさの中でも自信を持って友達や保育士に発表してくれました!

 これからもイメージしたものを自由に表現する楽しさや面白さを感じられるように廃材を使った遊びや様々な遊びを取り入れていきたいと思います!
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[令和6年9月20日]
かんのん町保育園
 ばら組では、4月から廃材を使ったイメージ製作を行ってきました。春夏は、個人で海の生き物を作ったり、友達数人と一緒に船やお菓子の家を作ったりしてイメージを形にする楽しさを感じながらじっくり集中して作り込んできました。

 そして9月の廃材遊びのテーマは「ぐりとぐら」の絵本をもとに製作にチャレンジしました!お話を読んだ後に何が出てきていたか話題にすると「ぐり!ぐら!」「たまご!」「フライパン!」等と印象に残っていた物を言葉にしてあげる子ども達!そこから自分でなにか1つ選んで作ってみました。絵本をもう一度見直して「これにしようかな」とじっくり考えたり、さっと自分のイメージに合った廃材を選びにくる子ども等様々な姿がありました!

 小さな画用紙や空き箱、ペットボトルキャップ、トイレットペーパーの芯等から、自分のイメージしたものにどう作り上げていくか…材料の前で考え込む姿もあったので、保育士が一緒に相談する中で子ども達が頭の中でイメージしているものに近づけられるよう関わっていきました。

 完成した後は何を作ったのか一人ずつ発表してみました!「最後出てきた車を作った!」「カステラ!」等と恥ずかしさの中でも自信を持って友達や保育士に発表してくれました!

 これからもイメージしたものを自由に表現する楽しさや面白さを感じられるように廃材を使った遊びや様々な遊びを取り入れていきたいと思います!

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