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歯ってどうして大切なのかな? (幼児クラス)

[令和6年6月18日]
かんのん町保育園
 今年度初めての三者連携がありました!三者連携とは、保育士、看護師、栄養士から子ども達に「健康につい」話をしたり考え合う会です。

 ゆり組(3歳児クラス)では初めての三者連携に興味津々!歯磨きについてや栄養に興味を持ったり、意識出来るようわかりやすく伝えられるようパネルシアターやクイズで伝えました!看護師からのパネルシアターを見ていると、ばいきんが出てきたシーンで真剣な表情で話を聞いていました。また栄養士からの歯を強くする食べ物の話では、カルシウムが入っている食べ物の話から「牛乳飲めるよ!」と話したり、食材の絵を見て「あれは魚」「チーズだ!」と知っているものを言葉で伝えてくれました!その後の給食では初めて聞いた“カルシウム”についても子どもから話題にしてくれる姿があったので、子ども達が楽しく噛むことや栄養を意識出来るよう関わりました。
 ばら組(4歳児クラス)、さくら組(5歳児クラス)では、「三者連携って聞いたことある!」「元気でいる為のお話だよね」という声も挙がりました。パネルシアターでは、ばい菌が歯を溶かしてしまうシーンでは「歯磨きしなきゃ…」と子どもから声がありました。歯磨きがどうして必要なのかという理由も伝えると、「歯がないとごはん噛めないよね」と真剣な表情で頷く姿がありました。栄養士からの話では、栄養の赤グループの食材を見たりカルシウムについて聞くと、意欲的にクイズに参加したり、「野菜も魚も食べられる!」「魚は歯が強くするんだよ」と終わった後に友達同士で確認する姿もありました!
 その後の給食では、保育士が三者連携での事を話題にすると「よく噛んで食べる事が大事なんだよ」「野菜も食べて、歯を強くするんだよ」等と聞いた話を自信を持って話したり、給食を意欲的に食べたり噛む事を意識する姿がありました!保育士も一緒に噛む仕草をしたり、栄養素を見ることで、子ども一人一人が噛むことや栄養を意識して食事出来るよう関わりました。

 今後も子ども達が自ら健康を意識して生活出来るよう、季節に合わせた三者連携を定期的に取り入れていきます!
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[令和6年6月18日]
かんのん町保育園
 今年度初めての三者連携がありました!三者連携とは、保育士、看護師、栄養士から子ども達に「健康につい」話をしたり考え合う会です。

 ゆり組(3歳児クラス)では初めての三者連携に興味津々!歯磨きについてや栄養に興味を持ったり、意識出来るようわかりやすく伝えられるようパネルシアターやクイズで伝えました!看護師からのパネルシアターを見ていると、ばいきんが出てきたシーンで真剣な表情で話を聞いていました。また栄養士からの歯を強くする食べ物の話では、カルシウムが入っている食べ物の話から「牛乳飲めるよ!」と話したり、食材の絵を見て「あれは魚」「チーズだ!」と知っているものを言葉で伝えてくれました!その後の給食では初めて聞いた“カルシウム”についても子どもから話題にしてくれる姿があったので、子ども達が楽しく噛むことや栄養を意識出来るよう関わりました。
 ばら組(4歳児クラス)、さくら組(5歳児クラス)では、「三者連携って聞いたことある!」「元気でいる為のお話だよね」という声も挙がりました。パネルシアターでは、ばい菌が歯を溶かしてしまうシーンでは「歯磨きしなきゃ…」と子どもから声がありました。歯磨きがどうして必要なのかという理由も伝えると、「歯がないとごはん噛めないよね」と真剣な表情で頷く姿がありました。栄養士からの話では、栄養の赤グループの食材を見たりカルシウムについて聞くと、意欲的にクイズに参加したり、「野菜も魚も食べられる!」「魚は歯が強くするんだよ」と終わった後に友達同士で確認する姿もありました!
 その後の給食では、保育士が三者連携での事を話題にすると「よく噛んで食べる事が大事なんだよ」「野菜も食べて、歯を強くするんだよ」等と聞いた話を自信を持って話したり、給食を意欲的に食べたり噛む事を意識する姿がありました!保育士も一緒に噛む仕草をしたり、栄養素を見ることで、子ども一人一人が噛むことや栄養を意識して食事出来るよう関わりました。

 今後も子ども達が自ら健康を意識して生活出来るよう、季節に合わせた三者連携を定期的に取り入れていきます!

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