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消防署立ち合い避難消火訓練〜煙モクモクで前が見えないよ(幼児クラス煙体験)〜
- [令和4年10月17日]
- 屏風ゆめの森保育園
- 屏風ゆめの森保育園では、毎月1回避難消火訓練を地震、火災、津波、台風、土砂災害等を想定して行っています。
今日の避難消火訓練は、磯子消防署、杉田出張署消防所立ち合いの下、地震による給食室からの火災を想定して園内放送、園庭に避難、消防署に模擬通報、水消火器による初期消火活動の流れで実施しました。
まず、非常ベルと放送で大きな地震があったことを伝えると、幼児クラスの子どもたちは「だんごむし!」と自分の身を守るだんごむしポーズをとったり、避難靴、ヘルメットを身に付けて園庭に素早く「お(押さない)・か(駆けない)・し(喋らない)・も(戻らない)・ち(近づかない)」の約束を守って避難していました。
園庭に集まると、「消防士さんだー!かっこいい!!」と憧れの眼差しでよく話を聞いていました。消火器の使い方を教えていただき、全職員が訓練する様子を「(先生)がんばれ〜!」と応援したり、消火できると拍手をしてくれる子どもたちでした。
続いて、幼児クラスだけ煙体験に参加しました。消防署員から初めに、1.煙の中には有害物質があること2.煙はどの方向に流れるのか3.火災の時の避難の仕方4.避難誘導灯(緑色の表示)通路誘導灯(白色の表示)についての話を聞きました。
その後、煙の部屋(かんがるー室)に1クラスずつ入り避難体験をしました。実践では、「前が見えないこわい!」と言ったり「煙を吸ったら死んじゃうよ!」と話す様子もありましたが、「今日は、練習だから安全な煙だよ」と聞くと「良かった〜」と言いながら煙を吸わないように口を押え壁をつたって避難することができました。終わった後も、「遠くが全然見えなかったよ!!」と興奮冷めやらぬ姿もありました。
今後もいつ起こるか分からない災害に対して、慌てずに「おかしもちの約束」を守って避難訓練をしていきたいと思います。
- [令和4年10月17日]
- 屏風ゆめの森保育園
- 屏風ゆめの森保育園では、毎月1回避難消火訓練を地震、火災、津波、台風、土砂災害等を想定して行っています。
今日の避難消火訓練は、磯子消防署、杉田出張署消防所立ち合いの下、地震による給食室からの火災を想定して園内放送、園庭に避難、消防署に模擬通報、水消火器による初期消火活動の流れで実施しました。
まず、非常ベルと放送で大きな地震があったことを伝えると、幼児クラスの子どもたちは「だんごむし!」と自分の身を守るだんごむしポーズをとったり、避難靴、ヘルメットを身に付けて園庭に素早く「お(押さない)・か(駆けない)・し(喋らない)・も(戻らない)・ち(近づかない)」の約束を守って避難していました。
園庭に集まると、「消防士さんだー!かっこいい!!」と憧れの眼差しでよく話を聞いていました。消火器の使い方を教えていただき、全職員が訓練する様子を「(先生)がんばれ〜!」と応援したり、消火できると拍手をしてくれる子どもたちでした。
続いて、幼児クラスだけ煙体験に参加しました。消防署員から初めに、1.煙の中には有害物質があること2.煙はどの方向に流れるのか3.火災の時の避難の仕方4.避難誘導灯(緑色の表示)通路誘導灯(白色の表示)についての話を聞きました。
その後、煙の部屋(かんがるー室)に1クラスずつ入り避難体験をしました。実践では、「前が見えないこわい!」と言ったり「煙を吸ったら死んじゃうよ!」と話す様子もありましたが、「今日は、練習だから安全な煙だよ」と聞くと「良かった〜」と言いながら煙を吸わないように口を押え壁をつたって避難することができました。終わった後も、「遠くが全然見えなかったよ!!」と興奮冷めやらぬ姿もありました。
今後もいつ起こるか分からない災害に対して、慌てずに「おかしもちの約束」を守って避難訓練をしていきたいと思います。