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横須賀市高齢者虐待防止研修会の講師を行いました!

[令和4年3月4日]
横須賀老人ホーム
 令和3年度横須賀市高齢者虐待防止研修会の講師として、施設長の佐野と主任介護員の宮崎が「身体拘束について」〜認知症の対応の困難さに注目して〜を題材として務めました。
 身体拘束は、言葉の通りの意味の他にもスピーチロックとして言葉で見えない拘束をしていることがあること、また生活意欲等の心や職員の倫理観をも低下させてしまうことを学びました。
 またコロナ禍のケアにおいても、できないこと等をコロナのせいや原因にするのではなく、専門職としてご利用者の尊厳を守り日常の生活の為にケアをするという基本的な指針に変わりはなく“コロナ禍でも”という視点を大事にしていくことを改めて見直すことができました。
 ご利用者を支援していく中では様々な困難さがありますが、その困難さに正面から向き合うこと、ご利用者のアセスメントを行いご利用者視点でケアを行うこと、自分自身やチームのケアを振り返り立ち止まって考えることを日々の中で取り組んでいきたいと思っています。
 またご家族等の皆様に対しては、直接の面会等の中止継続によりご利用者の状態が伝わりづらい状況が続いていると思います。ご利用者の様子や日々のケア等について、可能な限りお伝えできるように努めてまいりたいと思っています。
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[令和4年3月4日]
横須賀老人ホーム
 令和3年度横須賀市高齢者虐待防止研修会の講師として、施設長の佐野と主任介護員の宮崎が「身体拘束について」〜認知症の対応の困難さに注目して〜を題材として務めました。
 身体拘束は、言葉の通りの意味の他にもスピーチロックとして言葉で見えない拘束をしていることがあること、また生活意欲等の心や職員の倫理観をも低下させてしまうことを学びました。
 またコロナ禍のケアにおいても、できないこと等をコロナのせいや原因にするのではなく、専門職としてご利用者の尊厳を守り日常の生活の為にケアをするという基本的な指針に変わりはなく“コロナ禍でも”という視点を大事にしていくことを改めて見直すことができました。
 ご利用者を支援していく中では様々な困難さがありますが、その困難さに正面から向き合うこと、ご利用者のアセスメントを行いご利用者視点でケアを行うこと、自分自身やチームのケアを振り返り立ち止まって考えることを日々の中で取り組んでいきたいと思っています。
 またご家族等の皆様に対しては、直接の面会等の中止継続によりご利用者の状態が伝わりづらい状況が続いていると思います。ご利用者の様子や日々のケア等について、可能な限りお伝えできるように努めてまいりたいと思っています。

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