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非常食体験!(幼児クラス)

[令和6年5月8日]
かんのん町保育園
 幼児クラスで備蓄品の非常食(アルファ化米)を使って食事体験をしました。最初に地震についての紙芝居を読んで地震の際の避難方法等を考えた後、非常食について説明しながら保育士がアルファ化米の袋を見せると「何だろう?」と言葉にしながらも興味を持っていた子ども達!袋の中からお米を出して目の前で見たり、触ってみたりもしました。「かたいね!」「いつものお米と少し違う!」など感触や違いを話していました。お水を入れて「皆がご飯を食べる時にできあがるよ!」と伝えると「早く食べてみたい!」と楽しみにしていました。
 実際に食べてみると、「硬いお米が水だけで食べれてすごいね」「美味しいよ」等、色々な声が上がっていました。
 
 今年度も年間を通して安全教育を計画しています。今後も様々な内容(遊具や水遊びの安全な遊び方、交通安全、災害時の避難方法、津波訓練、不審者訓練等)を計画して子ども達自身も自分の身を守れる力を育んでいけるように取り組んでいきたいと思います。
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[令和6年5月8日]
かんのん町保育園
 幼児クラスで備蓄品の非常食(アルファ化米)を使って食事体験をしました。最初に地震についての紙芝居を読んで地震の際の避難方法等を考えた後、非常食について説明しながら保育士がアルファ化米の袋を見せると「何だろう?」と言葉にしながらも興味を持っていた子ども達!袋の中からお米を出して目の前で見たり、触ってみたりもしました。「かたいね!」「いつものお米と少し違う!」など感触や違いを話していました。お水を入れて「皆がご飯を食べる時にできあがるよ!」と伝えると「早く食べてみたい!」と楽しみにしていました。
 実際に食べてみると、「硬いお米が水だけで食べれてすごいね」「美味しいよ」等、色々な声が上がっていました。
 
 今年度も年間を通して安全教育を計画しています。今後も様々な内容(遊具や水遊びの安全な遊び方、交通安全、災害時の避難方法、津波訓練、不審者訓練等)を計画して子ども達自身も自分の身を守れる力を育んでいけるように取り組んでいきたいと思います。

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