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横須賀地区社会福祉施設連絡会 研修会の講師を行いました
- [令和3年11月2日]
- 横須賀老人ホーム
- 11月2日、横須賀地区福祉施設連絡会の課題別研修会があり、当ホーム施設長の佐野と尊厳を守るケア検討委員会委員長で主任介護員の宮崎が【コロナ禍における尊厳を守るケア】について講師を行いました。また途中の事例発表については、フロア職員も参加しました。
コロナ禍でご利用者に様々な制限が生じていると同時に、ご家族の皆様にも直接の面会ができていない状況が続いています。今回の研修でも現時点では、どの介護現場でも感染症対策を優先する中で、面会や外出の制限、様々な活動や施設行事の縮小といったご利用者の生活への影響について確認できました。
研修の中では、上記や日々のケアを含めてコロナ禍だからできない・やれないとするのではなく、ご利用者一人一人にとってどのような支援が必要なのか・どうしたら行えるのかを考えていく基本的なケアの振り返りが今こそ必要なのではないかと共有しました。
世間の感染者数は減少傾向でありますが、これから第6波になるとも言われています。十分に感染症対策について検討した上で、ご利用者の生活という部分を大切にしながら日々の業務に努めていきたいと思っています。
- [令和3年11月2日]
- 横須賀老人ホーム
- 11月2日、横須賀地区福祉施設連絡会の課題別研修会があり、当ホーム施設長の佐野と尊厳を守るケア検討委員会委員長で主任介護員の宮崎が【コロナ禍における尊厳を守るケア】について講師を行いました。また途中の事例発表については、フロア職員も参加しました。
コロナ禍でご利用者に様々な制限が生じていると同時に、ご家族の皆様にも直接の面会ができていない状況が続いています。今回の研修でも現時点では、どの介護現場でも感染症対策を優先する中で、面会や外出の制限、様々な活動や施設行事の縮小といったご利用者の生活への影響について確認できました。
研修の中では、上記や日々のケアを含めてコロナ禍だからできない・やれないとするのではなく、ご利用者一人一人にとってどのような支援が必要なのか・どうしたら行えるのかを考えていく基本的なケアの振り返りが今こそ必要なのではないかと共有しました。
世間の感染者数は減少傾向でありますが、これから第6波になるとも言われています。十分に感染症対策について検討した上で、ご利用者の生活という部分を大切にしながら日々の業務に努めていきたいと思っています。