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今年も田んぼに行ってきました!
- [令和6年5月30日]
- 児童養護施設すまいる
- 今年も、あしがら広域福祉センターひかりの里に隣接しているすまいるの田んぼへ、子どもたちと一緒に田植えに行きました。
移動中に富士山が見られなかったのは少し残念でしたが、子どもたちはバスレクや外に見える自然の風景をそれぞれで楽しんで過ごしておりました。
食育の観点から始まった稲作ですが、今年で4年目になり子どもたちも慣れた手つきで取り組んでおり、それぞれが率先して作業を進めておりました。
当日は雨も降ることなく、作業中は曇り空で田植えを楽しむことが出来ていました。何度経験していても田んぼに入ることには慣れないようで、泥に足をつけて驚いてしまう子どもや、田んぼの入り口付近で立ち止まってしまう子どもの様子も見られました。
色々な様子を見せていた子どもたちも、苗を受け取ると田んぼの中に入り、目印を探して苗を植えたり、苗を植えるポイントまで運んだりと、子どもたちが自分で考えながら動くことが出来ており、子どもたちの成長を大きく感じました。
昼食後は自由時間を川辺や田んぼの周辺を散策しており、生き物や自然に触れる子どもが多く、普段の日常とは違う環境を楽しく過ごしておりました。
あしがら広域福祉センターひかりの里の皆さま、すまいるの子どもたちを温かく迎えてくださりありがとうございました。
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- [令和6年5月30日]
- 児童養護施設すまいる
- 今年も、あしがら広域福祉センターひかりの里に隣接しているすまいるの田んぼへ、子どもたちと一緒に田植えに行きました。
移動中に富士山が見られなかったのは少し残念でしたが、子どもたちはバスレクや外に見える自然の風景をそれぞれで楽しんで過ごしておりました。
食育の観点から始まった稲作ですが、今年で4年目になり子どもたちも慣れた手つきで取り組んでおり、それぞれが率先して作業を進めておりました。
当日は雨も降ることなく、作業中は曇り空で田植えを楽しむことが出来ていました。何度経験していても田んぼに入ることには慣れないようで、泥に足をつけて驚いてしまう子どもや、田んぼの入り口付近で立ち止まってしまう子どもの様子も見られました。
色々な様子を見せていた子どもたちも、苗を受け取ると田んぼの中に入り、目印を探して苗を植えたり、苗を植えるポイントまで運んだりと、子どもたちが自分で考えながら動くことが出来ており、子どもたちの成長を大きく感じました。
昼食後は自由時間を川辺や田んぼの周辺を散策しており、生き物や自然に触れる子どもが多く、普段の日常とは違う環境を楽しく過ごしておりました。
あしがら広域福祉センターひかりの里の皆さま、すまいるの子どもたちを温かく迎えてくださりありがとうございました。
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