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お米の赤ちゃん大きくなぁれ!(5歳児クラス)

[令和6年6月27日]
新川崎みらいのそら保育園
年長児クラスになった事を喜び、日々意欲的に過ごしているうちゅう組(5歳児クラス)。給食での配膳活動や一人縄跳び等、年長さんだからできる事に、友達と一緒に協力しながら楽しく過ごしています。

毎年、年長児クラスが行なっているお米作り。4月になるとすぐに「今年もお米作りたいね」「お米ができたらおにぎりにしたいね」と盛り上がっていた子ども達。土を混ぜたり、水捌け用の発泡スチロールを用意したり、図鑑等で育て方を調べたりして稲の到着を心待ちにしていました。

法人の田んぼより頂いた稲を見せると「早く植えたいね」と、期待を膨らませていたので、園庭で田んぼ作りから行なっていきました。発泡スチロールに土等の素材を入れてよく混ぜてから水を入れていくと、普段の泥とは違う事に気付いていました。稲を植える際には「倒れないように真っ直ぐさすんだよね。」「お母さん指の長さくらい土に入れると良いって書いてあったよね」と図鑑で知った内容を友達と伝え合いながら行なっていました。泥がとても柔らかく、どの程度までさしたら良いのか悩んでいる子もいましたが、先に植え終えた友達にアドバイスを受けて取り組めていました。
植えた稲を見ながら、昨年度のうちゅう組が脱穀に牛乳パックを使っていた事を思い出し「次は牛乳パックを用意しないとね」と今後の稲の生長を楽しみにしていました。

稲の栽培活動を通じて、お米ができるまでの過程に関心をもちながら、収穫する喜びや食べ物を大切にする気持ちが育まれるようにしていきます。
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[令和6年6月27日]
新川崎みらいのそら保育園
年長児クラスになった事を喜び、日々意欲的に過ごしているうちゅう組(5歳児クラス)。給食での配膳活動や一人縄跳び等、年長さんだからできる事に、友達と一緒に協力しながら楽しく過ごしています。

毎年、年長児クラスが行なっているお米作り。4月になるとすぐに「今年もお米作りたいね」「お米ができたらおにぎりにしたいね」と盛り上がっていた子ども達。土を混ぜたり、水捌け用の発泡スチロールを用意したり、図鑑等で育て方を調べたりして稲の到着を心待ちにしていました。

法人の田んぼより頂いた稲を見せると「早く植えたいね」と、期待を膨らませていたので、園庭で田んぼ作りから行なっていきました。発泡スチロールに土等の素材を入れてよく混ぜてから水を入れていくと、普段の泥とは違う事に気付いていました。稲を植える際には「倒れないように真っ直ぐさすんだよね。」「お母さん指の長さくらい土に入れると良いって書いてあったよね」と図鑑で知った内容を友達と伝え合いながら行なっていました。泥がとても柔らかく、どの程度までさしたら良いのか悩んでいる子もいましたが、先に植え終えた友達にアドバイスを受けて取り組めていました。
植えた稲を見ながら、昨年度のうちゅう組が脱穀に牛乳パックを使っていた事を思い出し「次は牛乳パックを用意しないとね」と今後の稲の生長を楽しみにしていました。

稲の栽培活動を通じて、お米ができるまでの過程に関心をもちながら、収穫する喜びや食べ物を大切にする気持ちが育まれるようにしていきます。

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