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「実践研究演習」 玄蕃主任介護員
- [令和2年2月5日]
- 横須賀老人ホーム
- 2月4日(火)神奈川県中小企業共済会館にて「実践研究演習」の発表会が行われました。
2Aの玄蕃主任介護員が参加し「ベッド上での生活が長いご利用者のQOL向上への取り組み〜ゲンバが現場の考えを変える〜」について発表を行いました。
離床を拒否するご利用者に対し、拒否をする原因を探りどのような対応を行ったら安全に拒否なく離床して頂け、気分転換や他ご利用者と交流を図れるのか?を研究の目的とし、2A職員協力のもと離床の機会を増やすことにしました。
情報収集などでケアを統一した結果、離床の意欲が出て行事にも参加して頂くことができました。
全体の講評を行った、田園調布学園大学の副学長 伊藤秀幸教授より「若さや勢いもあり胸が熱くなりました。本当に良かったです。」と絶賛するお言葉を頂きました。
今度は車椅子のご利用者に対して歩行する機会を増やしていくなどさらなるQOL向上に努めてほしいです。
玄蕃主任お疲れ様でした。
- 拡大写真を表示
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- [令和2年2月5日]
- 横須賀老人ホーム
- 2月4日(火)神奈川県中小企業共済会館にて「実践研究演習」の発表会が行われました。
2Aの玄蕃主任介護員が参加し「ベッド上での生活が長いご利用者のQOL向上への取り組み〜ゲンバが現場の考えを変える〜」について発表を行いました。
離床を拒否するご利用者に対し、拒否をする原因を探りどのような対応を行ったら安全に拒否なく離床して頂け、気分転換や他ご利用者と交流を図れるのか?を研究の目的とし、2A職員協力のもと離床の機会を増やすことにしました。
情報収集などでケアを統一した結果、離床の意欲が出て行事にも参加して頂くことができました。
全体の講評を行った、田園調布学園大学の副学長 伊藤秀幸教授より「若さや勢いもあり胸が熱くなりました。本当に良かったです。」と絶賛するお言葉を頂きました。
今度は車椅子のご利用者に対して歩行する機会を増やしていくなどさらなるQOL向上に努めてほしいです。
玄蕃主任お疲れ様でした。
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