ニュース

初めての稲植え♪(5歳児クラス)

[令和5年6月27日]
新川崎みらいのそら保育園
 うちゅう組では、今年も法人所有の田んぼから頂いた稲を使ってお米を育てることにしました。
「イネってなに?」と初めは稲というものを知らなかった子ども達でしたが、お米が育つという事が分かると、「ここからお米ができるの?楽しみだね!」と期待を膨らませていました。実際に稲を手に持ってみると、じっと眺めて「ここから本当にお米が育つのかな?」と不思議そうにしていた子ども達です。みんなで植え方を確認した後、自分たちの手で稲を植えていきました。初めは稲を真っ直ぐに植えるのが難しく苦戦していましたが、何度か行っていくと「まっすぐになった!いい感じ!」と上手に植えられたことに喜びや達成感を感じられていました。土の冷たくドロドロした感触が好きな子どもは、保育園で作った土と田んぼの土の感触を比べ、「田んぼの土は粘土みたいだよ!」と違いを発見し、友達や保育士と共有しながら楽しんでいました。
最後には、「おいしいお米が育ちますように!」とみんなで手を合わせ願いを込めました。できたお米の食べ方は、収穫が近付いてきた時期にみんなで意見を出し合って決めたいと思います♪
 栽培活動を通して、食べ物を残さず食べたり、大事にしたりするという気持ちを育めるようにしています。お米の収穫に期待を膨らませながら、これからも子ども達と一緒にお米を大事に育てていきたいと思います!
拡大写真を表示
拡大写真を表示
拡大写真を表示
[令和5年6月27日]
新川崎みらいのそら保育園
 うちゅう組では、今年も法人所有の田んぼから頂いた稲を使ってお米を育てることにしました。
「イネってなに?」と初めは稲というものを知らなかった子ども達でしたが、お米が育つという事が分かると、「ここからお米ができるの?楽しみだね!」と期待を膨らませていました。実際に稲を手に持ってみると、じっと眺めて「ここから本当にお米が育つのかな?」と不思議そうにしていた子ども達です。みんなで植え方を確認した後、自分たちの手で稲を植えていきました。初めは稲を真っ直ぐに植えるのが難しく苦戦していましたが、何度か行っていくと「まっすぐになった!いい感じ!」と上手に植えられたことに喜びや達成感を感じられていました。土の冷たくドロドロした感触が好きな子どもは、保育園で作った土と田んぼの土の感触を比べ、「田んぼの土は粘土みたいだよ!」と違いを発見し、友達や保育士と共有しながら楽しんでいました。
最後には、「おいしいお米が育ちますように!」とみんなで手を合わせ願いを込めました。できたお米の食べ方は、収穫が近付いてきた時期にみんなで意見を出し合って決めたいと思います♪
 栽培活動を通して、食べ物を残さず食べたり、大事にしたりするという気持ちを育めるようにしています。お米の収穫に期待を膨らませながら、これからも子ども達と一緒にお米を大事に育てていきたいと思います!

ページ上へ

 

【(社福)神奈川県社会福祉事業団】〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通3丁目33番地 TEL045-305-3111