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10月のすまいる
- [令和4年11月17日]
- 児童養護施設すまいる
- 公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節となりました。
朝夕の冷え込みが厳しい中、すまいるの子どもたちは夏と変わらず元気に外を走り回って遊んでいます。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋…楽しみの多い季節がやってきました。
10月初旬に、あしがら広域センターひかりの里に隣接している田んぼへ行き、子どもたちと稲刈りを行いました。5月に田植えをし、8月末にかかしを設置してきた田んぼは、籾(もみ)が栄養をしっかりと溜め込み、田んぼ一面が黄金色になっていました。子どもたちも自分たちが植えた稲の成長にとても驚いていました。稲刈り本番では、大人の説明をよく聞き、職員や稲刈りの順番を待つ子どもたちに見守られながら鎌を使って安全に稲刈りの作業を行うことが出来ました。その後、田んぼを探索すると、沢山のカエルが跳ねており、子どもたちも「さっきあっちにいたよ」「カエル捕まえたよ」と元気にカエルを追いかける姿がありました。自然に触れ、楽しく生きものを見つけ、田んぼの豊かさに気付くことが出来た1日となりました。
10月30日には、すまいるでハロウィンパーティーを開催しました。パーティー当日は、子どもたちがそれぞれ思い思いに準備した仮装をしていました。魔女や吸血鬼、猫、ジャックオランタン等いつもとは違う仮装姿に子どもたちも盛り上がりました。パーティーではビンゴ大会を行いました。みんな早くビンゴになりたくて、数字が読み上げられると「リーチ!」「ビンゴ!」と元気な声が聞こえてきました。ビンゴ大会を楽しんだ後は、子どもたち一人ひとりが職員に向かって「トリックオアトリート!」といい、お菓子をもらうことができとても嬉しそうにしていました。
今年は新型コロナウイルス感染予防の為、人数を分けた上で開催されましたが、沢山のお菓子やビンゴの景品をもらって楽しいハロウィンを過ごすことが出来ました。
11月はどんな子どもたちの姿が見られるのかとても楽しみです。
- [令和4年11月17日]
- 児童養護施設すまいる
- 公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節となりました。
朝夕の冷え込みが厳しい中、すまいるの子どもたちは夏と変わらず元気に外を走り回って遊んでいます。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋…楽しみの多い季節がやってきました。
10月初旬に、あしがら広域センターひかりの里に隣接している田んぼへ行き、子どもたちと稲刈りを行いました。5月に田植えをし、8月末にかかしを設置してきた田んぼは、籾(もみ)が栄養をしっかりと溜め込み、田んぼ一面が黄金色になっていました。子どもたちも自分たちが植えた稲の成長にとても驚いていました。稲刈り本番では、大人の説明をよく聞き、職員や稲刈りの順番を待つ子どもたちに見守られながら鎌を使って安全に稲刈りの作業を行うことが出来ました。その後、田んぼを探索すると、沢山のカエルが跳ねており、子どもたちも「さっきあっちにいたよ」「カエル捕まえたよ」と元気にカエルを追いかける姿がありました。自然に触れ、楽しく生きものを見つけ、田んぼの豊かさに気付くことが出来た1日となりました。
10月30日には、すまいるでハロウィンパーティーを開催しました。パーティー当日は、子どもたちがそれぞれ思い思いに準備した仮装をしていました。魔女や吸血鬼、猫、ジャックオランタン等いつもとは違う仮装姿に子どもたちも盛り上がりました。パーティーではビンゴ大会を行いました。みんな早くビンゴになりたくて、数字が読み上げられると「リーチ!」「ビンゴ!」と元気な声が聞こえてきました。ビンゴ大会を楽しんだ後は、子どもたち一人ひとりが職員に向かって「トリックオアトリート!」といい、お菓子をもらうことができとても嬉しそうにしていました。
今年は新型コロナウイルス感染予防の為、人数を分けた上で開催されましたが、沢山のお菓子やビンゴの景品をもらって楽しいハロウィンを過ごすことが出来ました。
11月はどんな子どもたちの姿が見られるのかとても楽しみです。