ニュース

わっしょい!たけのこ!!

[令和1年5月10日]
 4歳児ばら組と5歳児ゆり組で、近くの神社までお散歩に行ってきました。神社に祭られたお神輿を見たり、「みんなが元気に大きくなりますように」とお参りをするために向かったのです。
 神社の近くには竹林があり、にょきにょきと子ども達の背丈よりもずいぶんと大きく伸びた竹にも、まだ竹の子の皮がまかれた状態で残っていました。
 子ども達も興味深々!じっくり観察していたら、神主さんがそんな子ども達の様子を見て、竹の子を分けてくださいました。
 伸びた竹も、上のほうを切ればまだ柔らかくて食べられることを知り、長い道のりでしたがゆり組は力を合わせて重たい竹の子を担いで園に帰ってきました。

 帰ってきてから、みんなで竹の子の皮を早速むいてみました。幾重にも巻かれた皮の中から出てきた、柔らかな竹の子の感触に「すべすべ〜」「皮は動物みたいに毛が生えてたのにね〜」「なんか柔らかくて美味しそう!」と子ども達。
 給食室の先生にも手伝ってもらい、翌日みんなで「竹の子ご飯」を作ったり「竹の子のお味噌汁」を作って美味しく頂きました。
 感謝とあたたかな気持ちでいっぱいになるお散歩となり、子ども達にとっても、自然を身近に感じる、素晴らしい食育活動になりました!
拡大写真を表示
拡大写真を表示
拡大写真を表示
[令和1年5月10日]
 4歳児ばら組と5歳児ゆり組で、近くの神社までお散歩に行ってきました。神社に祭られたお神輿を見たり、「みんなが元気に大きくなりますように」とお参りをするために向かったのです。
 神社の近くには竹林があり、にょきにょきと子ども達の背丈よりもずいぶんと大きく伸びた竹にも、まだ竹の子の皮がまかれた状態で残っていました。
 子ども達も興味深々!じっくり観察していたら、神主さんがそんな子ども達の様子を見て、竹の子を分けてくださいました。
 伸びた竹も、上のほうを切ればまだ柔らかくて食べられることを知り、長い道のりでしたがゆり組は力を合わせて重たい竹の子を担いで園に帰ってきました。

 帰ってきてから、みんなで竹の子の皮を早速むいてみました。幾重にも巻かれた皮の中から出てきた、柔らかな竹の子の感触に「すべすべ〜」「皮は動物みたいに毛が生えてたのにね〜」「なんか柔らかくて美味しそう!」と子ども達。
 給食室の先生にも手伝ってもらい、翌日みんなで「竹の子ご飯」を作ったり「竹の子のお味噌汁」を作って美味しく頂きました。
 感謝とあたたかな気持ちでいっぱいになるお散歩となり、子ども達にとっても、自然を身近に感じる、素晴らしい食育活動になりました!

ページ上へ

 

【(社福)神奈川県社会福祉事業団 屏風ケ浦保育園】〒235-0023 神奈川県横浜市磯子区森6-3-33 TEL045-761-3005