食育のとりくみ
食育のとりくみ
食への興味や関心を育て、食べる意欲を高められるように積極的に食育活動を取り組んでいます。
- 栄養士、看護師、保育士が連携(三者連携)をして集会を開き、それぞれの立場から子ども達に健康に過ごせるように伝えています。
- 栄養士が各クラスを巡回し、食材の説明や食べ方、マナー等を子ども達に伝えています。
- 園庭にある畑やプランターにて栽培活動を行います。栽培しているものの成長過程を楽しんだり、収穫した野菜をクッキングし、食べる楽しさや意欲を育てます。
- 畑にさつま芋の苗を植え、芋掘りで収穫の喜びを感じたり、お芋パーティーを皆で楽しみます。
- 献立食材を利用したクッキング活動も積極的に行います。(そら豆やトウモロコシの皮むき等)
- 日本の伝統行事である「七夕」「節分」「ひな祭り」等には、行事食として皆で会食を楽しみます。
- 5歳児クラス(年長児)では、衛生面には留意しながら、子どもの発達に応じた配膳を「当番活動」として、保育士とともに取り組んでいます。