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煙体験・炊き出し訓練をしました。

[令和4年11月7日]
今日は、消防士の方々に来ていただき幼児クラスのみんなで煙体験を行いました。まずはホールに集まり、消防士の方からお話を聞きました。火事が起きて煙が出た時には、ハンカチや手で口を押えること、煙を吸い込まないようにしゃがんで歩くことを確認しました。また、災害時に大切な約束の「おかしも」を確認すると、「押さない、かけない、しゃべらない、戻らない」と大きな声で答えていました。
煙が入っているテントに怖くてなかなか入ることができない子どもの姿もありましたが、友達や保育士、消防士の方と一緒に入り、慎重に少しずつ進む姿が見られました。
その後は消防士の方に質問をして、興味深そうに聞いている姿が多くありました。

また、今日は炊き出し訓練も行いました。避難食であるアルファ米をどうやって食べるのか、いつ食べるものかという話をして、実際に給食室へ作っているところを見に行きました。作っている様子をじっと見たり、お湯を入れて待つだけでご飯が炊けるということに驚いたりしていました。また、アルファ米を炊くのに必要な道具の説明をすると、「見たことある!」と言ったり、ガスコンロにガスを入れたところを近くで見たりしていました。給食の時間には、乳児クラスもアルファ米を食べ、備蓄している水を飲みました。普段食べているお米と硬さが違うことに気付き、いつもとは違う給食を楽しんで食べていた子ども達です。
[令和4年11月7日]
今日は、消防士の方々に来ていただき幼児クラスのみんなで煙体験を行いました。まずはホールに集まり、消防士の方からお話を聞きました。火事が起きて煙が出た時には、ハンカチや手で口を押えること、煙を吸い込まないようにしゃがんで歩くことを確認しました。また、災害時に大切な約束の「おかしも」を確認すると、「押さない、かけない、しゃべらない、戻らない」と大きな声で答えていました。
煙が入っているテントに怖くてなかなか入ることができない子どもの姿もありましたが、友達や保育士、消防士の方と一緒に入り、慎重に少しずつ進む姿が見られました。
その後は消防士の方に質問をして、興味深そうに聞いている姿が多くありました。

また、今日は炊き出し訓練も行いました。避難食であるアルファ米をどうやって食べるのか、いつ食べるものかという話をして、実際に給食室へ作っているところを見に行きました。作っている様子をじっと見たり、お湯を入れて待つだけでご飯が炊けるということに驚いたりしていました。また、アルファ米を炊くのに必要な道具の説明をすると、「見たことある!」と言ったり、ガスコンロにガスを入れたところを近くで見たりしていました。給食の時間には、乳児クラスもアルファ米を食べ、備蓄している水を飲みました。普段食べているお米と硬さが違うことに気付き、いつもとは違う給食を楽しんで食べていた子ども達です。

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