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ひまわりプラネタリウム、上映☆

[令和3年3月19日]
お別れ遠足でプラネタリウムを見た年長のひまわり組。
他のクラスの子や、他の先生は見ていないので、「見せてあげようよ!」ということで、プラネタリウム作りが始まりました。
「プラネタリウムは天井にも星があったよね」「前と後ろと横もだよ」ということで5枚の黒い模造紙に星座を描いていくことに決まりました。

「冬の大三角描こう!」「じゃあぼくはオリオン座にする」「こいぬ座とおおいぬ座もあるよ」「さそり座も描きたい」と、それぞれクレパスやキラキラ光るセロハン紙を切って、星座を表現していました。
図鑑や絵本を見ながら、「ベテルギウスは赤で、シリウスは白い星で、スピカは水色だね」「こっちの星のほうが大きいよ」と、よく観察し、友達同士で意見を言いながら作っていく子ども達。
また、キラキラのモールで流れ星を作ったり、ビーズなどをボンドで張り付け細かい星も作っていました。
月や太陽なども描いて、いよいよ完成!

ソーシャルディスタンスに配慮しながら、年下の子どもたちや先生を招待しました。
「星は暗くないと見えないから」と、カーテンを閉め、電気も消しました。
「プラネタリウムではおしゃべりをしないでください」「荷物は前でだっこしてもってください」「ぴかぴか光る靴は履かないでください」と、実際に会場で受けた説明を同じように話し、いざ上映!
星座の説明などを指し示すために矢印に棒を付けた『やじるしくん』を、テーブルの下に隠れた子が動かし、また別の子が星座の説明をしました。
「すごい、自動で動いてる!」とお客さんが驚いてくれました。
やじるしくん係は机の下に隠れているので、どこを指し示せばいいか分からず、なかなかやじるしくんが出てこないと、司会の子は「う〜ん、やじるしくんはちょっと調子が悪いのでお休みです」と臨機応変な対応に、お客さんからは笑い声も聞こえてきました。
経験を生かした年長さんらしいプラネタリウムになりました。
[令和3年3月19日]
お別れ遠足でプラネタリウムを見た年長のひまわり組。
他のクラスの子や、他の先生は見ていないので、「見せてあげようよ!」ということで、プラネタリウム作りが始まりました。
「プラネタリウムは天井にも星があったよね」「前と後ろと横もだよ」ということで5枚の黒い模造紙に星座を描いていくことに決まりました。

「冬の大三角描こう!」「じゃあぼくはオリオン座にする」「こいぬ座とおおいぬ座もあるよ」「さそり座も描きたい」と、それぞれクレパスやキラキラ光るセロハン紙を切って、星座を表現していました。
図鑑や絵本を見ながら、「ベテルギウスは赤で、シリウスは白い星で、スピカは水色だね」「こっちの星のほうが大きいよ」と、よく観察し、友達同士で意見を言いながら作っていく子ども達。
また、キラキラのモールで流れ星を作ったり、ビーズなどをボンドで張り付け細かい星も作っていました。
月や太陽なども描いて、いよいよ完成!

ソーシャルディスタンスに配慮しながら、年下の子どもたちや先生を招待しました。
「星は暗くないと見えないから」と、カーテンを閉め、電気も消しました。
「プラネタリウムではおしゃべりをしないでください」「荷物は前でだっこしてもってください」「ぴかぴか光る靴は履かないでください」と、実際に会場で受けた説明を同じように話し、いざ上映!
星座の説明などを指し示すために矢印に棒を付けた『やじるしくん』を、テーブルの下に隠れた子が動かし、また別の子が星座の説明をしました。
「すごい、自動で動いてる!」とお客さんが驚いてくれました。
やじるしくん係は机の下に隠れているので、どこを指し示せばいいか分からず、なかなかやじるしくんが出てこないと、司会の子は「う〜ん、やじるしくんはちょっと調子が悪いのでお休みです」と臨機応変な対応に、お客さんからは笑い声も聞こえてきました。
経験を生かした年長さんらしいプラネタリウムになりました。

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