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もったいない!すみれ組のSDGs!➀(4歳児)
- [令和6年10月28日]
- SDGsの絵本を通して、保育園でもたくさんのゴミが出ることを伝えると驚いていた子ども達。自由遊びの時にお絵描きなどの紙をすぐに捨ててしまう場面もあったので、「もったいない」気持ちを持てるように、子ども達と一緒に考えました。
実際に保育士が持ってきたたくさんのシュレッダーの紙ゴミを見せて、これで紙粘土が作れることを伝えると、「やってみたい!」と意欲的に取り組んでいました。
シュレッダーの紙に水をかけたり混ぜたりすることで、柔らかくなったり溶けてドロドロになったりする様子に、興味津々な子ども達。布で水を絞るとポロポロと崩れてしまうことに気付いたので、保育士がでんぷん糊を入れて混ぜることを提案すると、いつも使っている紙粘土のような感触になりました。紙が変化したことに驚きながら、自分達で完成させた紙粘土に喜んでいました。
粘土を使って遊ぶことが大好き子ども達なので、集中して手作りの紙粘土で好きな形に作り、乾いたら絵の具で色付けすることを楽しみにしていた子ども達でした。
これからも子ども達と一緒にSDGsについて考える場面を作っていきたいと思います。
- [令和6年10月28日]
- SDGsの絵本を通して、保育園でもたくさんのゴミが出ることを伝えると驚いていた子ども達。自由遊びの時にお絵描きなどの紙をすぐに捨ててしまう場面もあったので、「もったいない」気持ちを持てるように、子ども達と一緒に考えました。
実際に保育士が持ってきたたくさんのシュレッダーの紙ゴミを見せて、これで紙粘土が作れることを伝えると、「やってみたい!」と意欲的に取り組んでいました。
シュレッダーの紙に水をかけたり混ぜたりすることで、柔らかくなったり溶けてドロドロになったりする様子に、興味津々な子ども達。布で水を絞るとポロポロと崩れてしまうことに気付いたので、保育士がでんぷん糊を入れて混ぜることを提案すると、いつも使っている紙粘土のような感触になりました。紙が変化したことに驚きながら、自分達で完成させた紙粘土に喜んでいました。
粘土を使って遊ぶことが大好き子ども達なので、集中して手作りの紙粘土で好きな形に作り、乾いたら絵の具で色付けすることを楽しみにしていた子ども達でした。
これからも子ども達と一緒にSDGsについて考える場面を作っていきたいと思います。