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お店屋さん 大繁盛!
- [令和4年2月25日]
- たんぽぽ組(3歳児)とすみれ組(4歳児)の子ども達は、朝夕の遊びの時間を一緒に過ごす中で関わりを深めていました。また、今年度は子ども達が主体的に遊べるように、折り紙や色画用紙等の材料やハサミやのり、ペンや色鉛筆などの用具を自由に使えるコーナーを設定していました。その中に1月の後半から、毛糸、紙粘土、プラカップ、ストローなどを出してみると、子ども達は目をキラキラ輝かせて作り始め、色とりどりのかわいいお菓子やたくさんの具が乗ったピザが出来上がりました。
できた物をテーブルに並べ早速おみせやさんごっこのはじまりです。「買ったものを食べるからレストランだね!」「お金もないと買えないね」「レジも作ろう」「お店の看板はどうする?」と次々にアイデアがとびだし、遊びがどんどん発展していきました。初めは興味を持たなかった子ども達も、友達の楽しそうな姿を見てどんどん仲間に入ってきました。
できあがった品物は、みんなで相談して大切にとっておき、次の日もその次の日も繰り返し遊びました。遊びを続ける中で子ども達自身が考えたり工夫したり、協力したする姿がたくさんあり、遊びが充実しているなぁと感じられました。
3・4歳児で十分に楽しんだ後に、「ひまわり組さんを招待しよう」という意見がでたので、5歳児と一緒に遊んだり、「ちゅうりっぷさんも来たいかな?」と2歳児の友達にも声を掛けていました。年下の友達がお客さんになって来てくれた時には、優しく接したり、運ぶのを手伝ってあげたり、年上らしく振舞っていました。
今年のお店屋さんごっこは今までとは一味違い、遊びの中から子ども達が作り上げたもなので、遊び終わった後の充実感や満足感を十分に感じられるものになりました。
子ども達が過ごす保育室の環境設定の大切さを改めて考える良い活動になりました。
- [令和4年2月25日]
- たんぽぽ組(3歳児)とすみれ組(4歳児)の子ども達は、朝夕の遊びの時間を一緒に過ごす中で関わりを深めていました。また、今年度は子ども達が主体的に遊べるように、折り紙や色画用紙等の材料やハサミやのり、ペンや色鉛筆などの用具を自由に使えるコーナーを設定していました。その中に1月の後半から、毛糸、紙粘土、プラカップ、ストローなどを出してみると、子ども達は目をキラキラ輝かせて作り始め、色とりどりのかわいいお菓子やたくさんの具が乗ったピザが出来上がりました。
できた物をテーブルに並べ早速おみせやさんごっこのはじまりです。「買ったものを食べるからレストランだね!」「お金もないと買えないね」「レジも作ろう」「お店の看板はどうする?」と次々にアイデアがとびだし、遊びがどんどん発展していきました。初めは興味を持たなかった子ども達も、友達の楽しそうな姿を見てどんどん仲間に入ってきました。
できあがった品物は、みんなで相談して大切にとっておき、次の日もその次の日も繰り返し遊びました。遊びを続ける中で子ども達自身が考えたり工夫したり、協力したする姿がたくさんあり、遊びが充実しているなぁと感じられました。
3・4歳児で十分に楽しんだ後に、「ひまわり組さんを招待しよう」という意見がでたので、5歳児と一緒に遊んだり、「ちゅうりっぷさんも来たいかな?」と2歳児の友達にも声を掛けていました。年下の友達がお客さんになって来てくれた時には、優しく接したり、運ぶのを手伝ってあげたり、年上らしく振舞っていました。
今年のお店屋さんごっこは今までとは一味違い、遊びの中から子ども達が作り上げたもなので、遊び終わった後の充実感や満足感を十分に感じられるものになりました。
子ども達が過ごす保育室の環境設定の大切さを改めて考える良い活動になりました。