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子ども劇場。大成功!

[令和3年11月9日]
 今日は、保護者会主催の子ども劇場がありました。
例年、劇団による人形劇を見ていましたが、今年は新型コロナの感染対策もあり、保育士によるバルーンアートやリボン体操、マジックショーやタングラムの出し物を楽しみました♪

 前日に配られたチケットを一人一人の子ども達が持って入場門をくぐり「子ども劇場」がスタート!

 乳児クラスでのバルーンアートでは、ピエロが登場すると少し驚く姿がありましたが、長いバルーンをきゅっきゅっとひねりながら「犬」や「きりん」が出来上がると手をたたいて喜んでいました。タングラムでは大きな卵が魚や亀に変身!保育士が「何かわかるかな?」と聞くと「カメ」「へび」と元気な声で答えてくれていました。

 幼児クラスでは、大きな風船を膨らましていくと、割れるのが気になるのか「わぁー」と声が上がっていましたが、大きなウサギが出来上がると、喜びの歓声に変わっていました。マジックショーでは、ハンカチの色が変わると不思議そうに見入っている子ども達でした。
 リボン体操では、音楽に合わせて軽やかにリボンを回しながら保育士がダンスを始めると真剣な表情で一生懸命見る子ども達でした。自分でも「リボンをやってみたい」と言う子ども達に、「今度一緒にやろうね」と言うと嬉しそうな子ども達でした。

 保護者会主催で行われた「子ども劇場」今年度は職員による出し物でしたが、子ども達も大喜びで、保育士共々良い経験になりました。
 保護者の皆様ありがとうございました。
 
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