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『みんなが輝くお楽しみ会!』

[令和6年12月14日]
 本日12月14日(土)、屏風ゆめの森保育園では幼児クラスにて第8回となるお楽しみ会を行いました。
 はじめに行われたのはきりん組(4歳児)です。きりん組の劇遊びは今年は浦島太郎がモチーフとなったオリジナルストーリーです。ドキドキ緊張しながらも今年は一人ずつのセリフに挑戦し、毎日練習する中で自分のセリフが完成していきました。また、きりん組の子どもたちは普段からなりきり遊びが大好きで、色々な浦島太郎の絵本を読み、イメージを膨らませ、イカやイソギンチャク・サメやタコにクラゲ等自分の好きな海の生き物になりきりました。劇中ではきりん組が大好きな島鬼やダンスを取り入れ、お友達と楽しそうに演じていました!
 合奏では『さんぽ』、手話ソングは『小さな世界』を披露しました。子ども達は音楽にはリズムがあることを知り、同じ楽器のお友達とリズムを合わせながら演奏することを頑張りました。手話ソングは初挑戦!歌詞の意味を理解しながら手話を覚えていきました。今日は恥ずかしさもありながらみんなとっても楽しそうで笑いありのきりん組らしいお楽しみ会となりました。
 ぱんだ組(3歳児)は初めてのお楽しみ会。可愛らしい動物になりきり『山の音楽家』を表現遊びにしました。ドキドキ緊張している姿も見られましたがそれぞれが自分の大好きな動物を全身で表現し、一生懸命舞台に立ちました。楽器の演奏の仕方も本物の楽器の鳴らし方を知り、どうやったら演奏をしているように見えるかを考え練習に励みました。セリフも「少し恥ずかしいけど友達となら大丈夫!」と大きな声で頑張りました。
 楽器遊びは『おもちゃのチャチャチャ』、歌は『にじ』を披露しました。楽器遊びでは楽器の鳴らし方や楽器の名前を知り、ピアノのリズムに合わせて演奏しました。演奏の中盤では、普段から子ども達が自由に楽しんでいる振り付けも交えながら歌ったり、『にじ』では手話をやってみようとしたりとても微笑ましい姿が見られました!いつもと違う雰囲気の中、最後まで一生懸命頑張ったぱんだ組の子ども達。お家の人に大きな拍手をもらい、とても嬉しそうにしていました。
 ぞう組(5歳児)は保育園生活最後のお楽しみ会。劇遊びの題材はぞう組の子ども達が大好きな絵本『めっきらもっきらどおんどん』にしました。ぞう組の子ども達は運動会で自信をつけた縄跳びや跳び箱を劇中に取り入れ、保育士がいなくても自分たちでできるように練習を繰り返しました。また、お手玉や、けん玉にも初挑戦!毎日練習に励んできました。始めのうちはできない自分に焦り悔し涙を流す姿もありましたが、お友達と切磋琢磨し支え合いながら当日は、バッチリ!子ども達も思わずセリフ中に「今日は調子がいいな!」と言う姿もありました。見せ場の歌いながらの踊りは、声や振り付けが揃い、年長クラスらしい迫力のある場面となりました。どの子ども達も自信たっぷりできらきらと輝いていました。
 合奏は『アイアイ』、手話ソングは『友達になるために』を披露しました。合奏では保育士の伴奏なしに子ども達だけで行いました。今年はキーボードに鉄琴、木琴と新しい楽器を増やし、毎日朝夕の自由遊びの中で自分たちから進んで練習する姿がありました。気付けば楽譜がなくても演奏できるようになり、一段と成長した姿が見られました。難しい手話も歌詞に合わせて細かく行い、思いを込めながら歌う姿に頼もしさとまた同時に少し寂しさを感じ涙ぐむお家の人や保育士の姿が。どの行事にも最後・・・とついてしまう年長組ですが、毎回子ども達が成長する姿はとても誇らしく、これからがもっと楽しみになりました。
 どのクラスのお楽しみ会も大成功!保育園生活にまた一つ素敵な思い出が増えました。
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[令和6年12月14日]
 本日12月14日(土)、屏風ゆめの森保育園では幼児クラスにて第8回となるお楽しみ会を行いました。
 はじめに行われたのはきりん組(4歳児)です。きりん組の劇遊びは今年は浦島太郎がモチーフとなったオリジナルストーリーです。ドキドキ緊張しながらも今年は一人ずつのセリフに挑戦し、毎日練習する中で自分のセリフが完成していきました。また、きりん組の子どもたちは普段からなりきり遊びが大好きで、色々な浦島太郎の絵本を読み、イメージを膨らませ、イカやイソギンチャク・サメやタコにクラゲ等自分の好きな海の生き物になりきりました。劇中ではきりん組が大好きな島鬼やダンスを取り入れ、お友達と楽しそうに演じていました!
 合奏では『さんぽ』、手話ソングは『小さな世界』を披露しました。子ども達は音楽にはリズムがあることを知り、同じ楽器のお友達とリズムを合わせながら演奏することを頑張りました。手話ソングは初挑戦!歌詞の意味を理解しながら手話を覚えていきました。今日は恥ずかしさもありながらみんなとっても楽しそうで笑いありのきりん組らしいお楽しみ会となりました。
 ぱんだ組(3歳児)は初めてのお楽しみ会。可愛らしい動物になりきり『山の音楽家』を表現遊びにしました。ドキドキ緊張している姿も見られましたがそれぞれが自分の大好きな動物を全身で表現し、一生懸命舞台に立ちました。楽器の演奏の仕方も本物の楽器の鳴らし方を知り、どうやったら演奏をしているように見えるかを考え練習に励みました。セリフも「少し恥ずかしいけど友達となら大丈夫!」と大きな声で頑張りました。
 楽器遊びは『おもちゃのチャチャチャ』、歌は『にじ』を披露しました。楽器遊びでは楽器の鳴らし方や楽器の名前を知り、ピアノのリズムに合わせて演奏しました。演奏の中盤では、普段から子ども達が自由に楽しんでいる振り付けも交えながら歌ったり、『にじ』では手話をやってみようとしたりとても微笑ましい姿が見られました!いつもと違う雰囲気の中、最後まで一生懸命頑張ったぱんだ組の子ども達。お家の人に大きな拍手をもらい、とても嬉しそうにしていました。
 ぞう組(5歳児)は保育園生活最後のお楽しみ会。劇遊びの題材はぞう組の子ども達が大好きな絵本『めっきらもっきらどおんどん』にしました。ぞう組の子ども達は運動会で自信をつけた縄跳びや跳び箱を劇中に取り入れ、保育士がいなくても自分たちでできるように練習を繰り返しました。また、お手玉や、けん玉にも初挑戦!毎日練習に励んできました。始めのうちはできない自分に焦り悔し涙を流す姿もありましたが、お友達と切磋琢磨し支え合いながら当日は、バッチリ!子ども達も思わずセリフ中に「今日は調子がいいな!」と言う姿もありました。見せ場の歌いながらの踊りは、声や振り付けが揃い、年長クラスらしい迫力のある場面となりました。どの子ども達も自信たっぷりできらきらと輝いていました。
 合奏は『アイアイ』、手話ソングは『友達になるために』を披露しました。合奏では保育士の伴奏なしに子ども達だけで行いました。今年はキーボードに鉄琴、木琴と新しい楽器を増やし、毎日朝夕の自由遊びの中で自分たちから進んで練習する姿がありました。気付けば楽譜がなくても演奏できるようになり、一段と成長した姿が見られました。難しい手話も歌詞に合わせて細かく行い、思いを込めながら歌う姿に頼もしさとまた同時に少し寂しさを感じ涙ぐむお家の人や保育士の姿が。どの行事にも最後・・・とついてしまう年長組ですが、毎回子ども達が成長する姿はとても誇らしく、これからがもっと楽しみになりました。
 どのクラスのお楽しみ会も大成功!保育園生活にまた一つ素敵な思い出が増えました。

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【(社福)神奈川県社会福祉事業団 屏風ゆめの森保育園】〒235-0023 横浜市磯子区森5-2-28 TEL045-750-0611