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泣かないもん!でも…ちょっぴり怖かった獅子舞
- [令和5年1月19日]
- 屏風ゆめの森保育園の幼児クラスでは、3年ぶりに本物の獅子舞に来ていただきました。
前日までに、各クラスで獅子舞の意味(みんなが病気にかからず一年間元気に過ごせるように、悪いことを全部食べてくれる)と、優しいおじさんが演じてくれるから怖くないよということを話し、当日の朝も「泣かない!」「頑張る!」と意気込んで、そして半分自分に言い聞かせている子ども達でした。
流石!ぞう組さんは泣く子は居ませんでしたが、隣の子とスクラムを組むように手をぎゅっと握り合って肩を寄せ合っていました。
きりん組の子ども達は、お獅子の登場と共に半分の子どもがサッと席からいなくなり、担任の背中に隠れたりしがみついたりして団子状態になっていました。
ぱんだ組の子ども達のうち、数人の子ども達は号泣していましたが、泣かずに頑張って耐えていた子ども達,
自ら近付いていく子もいました。
どの子ども達も皆お獅子の軽業の動きに釘付けで、みかんを転がしてキャッチボールをしたり、途中お獅子から変身した「おかめさん」や「おおわらいさん」に誘われると、前に出て一緒に踊ったり触れ合うこともできました。
最後に、今年一年の無病息災を願って子ども職員も全員がお獅子に頭をカプッとしてもらいました。皆肩をすくめながら、そして泣いていた子どもも順番が来ると観念してじっと頭を差し出していましたよ。
ゆめの森の子ども達、保護者の皆様、職員も一年間健康に過ごせますように!
コロナをはじめとする感染症が消えますように…と願いを込めました。
演じてくださった川島囃子の保田さん、貴重な経験をありがとうございました。
- [令和5年1月19日]
- 屏風ゆめの森保育園の幼児クラスでは、3年ぶりに本物の獅子舞に来ていただきました。
前日までに、各クラスで獅子舞の意味(みんなが病気にかからず一年間元気に過ごせるように、悪いことを全部食べてくれる)と、優しいおじさんが演じてくれるから怖くないよということを話し、当日の朝も「泣かない!」「頑張る!」と意気込んで、そして半分自分に言い聞かせている子ども達でした。
流石!ぞう組さんは泣く子は居ませんでしたが、隣の子とスクラムを組むように手をぎゅっと握り合って肩を寄せ合っていました。
きりん組の子ども達は、お獅子の登場と共に半分の子どもがサッと席からいなくなり、担任の背中に隠れたりしがみついたりして団子状態になっていました。
ぱんだ組の子ども達のうち、数人の子ども達は号泣していましたが、泣かずに頑張って耐えていた子ども達,
自ら近付いていく子もいました。
どの子ども達も皆お獅子の軽業の動きに釘付けで、みかんを転がしてキャッチボールをしたり、途中お獅子から変身した「おかめさん」や「おおわらいさん」に誘われると、前に出て一緒に踊ったり触れ合うこともできました。
最後に、今年一年の無病息災を願って子ども職員も全員がお獅子に頭をカプッとしてもらいました。皆肩をすくめながら、そして泣いていた子どもも順番が来ると観念してじっと頭を差し出していましたよ。
ゆめの森の子ども達、保護者の皆様、職員も一年間健康に過ごせますように!
コロナをはじめとする感染症が消えますように…と願いを込めました。
演じてくださった川島囃子の保田さん、貴重な経験をありがとうございました。