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命を守るために!交通ルールを守ろう!
- [令和4年3月1日]
- 今日は交通安全教室があり、交通のルールを教えてもらいました。磯子区役所の方と磯子警察署の方が来て下さり、指導員さんが登場すると何が始まるのかとわくわくした様子のゆり組。
最初に見たパネルシアターでは、道路での危ない場面や信号機について知りました。ボールで遊んでいると道路に転がってしまい、慌てて取りに行くとバスの陰から車が…!そんな場面を見て子ども達も「危ない!」とヒヤリとしていました。「道路に飛び出してはいけないよ」「手を挙げないと!」と危ないことやどのようにしたらよいのかを考えている様子があり、場面を振り返りながら一つ一つ確認していきました。そして、横断歩道を渡る時のルールは…?
?横断歩道の手前では必ず止まる。
?右手をしっかりと上げる。
?右→左→右と、左右を見ながら渡る。
この三つを守って渡ることを知り、座っているその場で指導員さんの真似をしてやってみる姿もありました。その後は、信号機の色や色の意味を学んだり、信号機のそれぞれの色を『やおやのおみせ』の手遊びの歌に見立てて遊び、理解を深めながら楽しんでいました。
その後は『ちょっとまって』という紙芝居を見て、日常で起こりうる場面もあり、子ども達も真剣な表情で見ていました。
次は、交通ルールのDVDを見ました。その中には知っている交通ルールが出てきたり、普段何気なく通っている道や保育園周辺に似ている道も登場し、場面ごとに一つ一つの交通ルールが出てくると友達や保育士と確認していました。DVDが始まる前に教えてもらったルールも出てきて、「こうだったよね!」と振り返りながら見ていました。
最後は、横断歩道の実技を経験しました。上記の三つのルールもう一度振り返り、信号機も設置された横断歩道を歩いてみることに。指導員さんや警察署の方の話を聞きながら横断歩道の手前で周りを確認、渡っている時も危険がないか見ることが大切だと分かり、渡りながらも左右を見て、みんな無事に横断歩道を渡ることができました。
そして、警察署の方に「手錠持って来てる?」という子どもの一言。興味津々です。今日は手錠は持っていないとのことでしたが、帽子を被らせてもらい、こちらも貴重な体験ができて喜びに溢れていました。
交通安全のマナーやルールを知り、楽しく学びました。お散歩や日々の生活で思い出しながら過ごせたらと思います。
- [令和4年3月1日]
- 今日は交通安全教室があり、交通のルールを教えてもらいました。磯子区役所の方と磯子警察署の方が来て下さり、指導員さんが登場すると何が始まるのかとわくわくした様子のゆり組。
最初に見たパネルシアターでは、道路での危ない場面や信号機について知りました。ボールで遊んでいると道路に転がってしまい、慌てて取りに行くとバスの陰から車が…!そんな場面を見て子ども達も「危ない!」とヒヤリとしていました。「道路に飛び出してはいけないよ」「手を挙げないと!」と危ないことやどのようにしたらよいのかを考えている様子があり、場面を振り返りながら一つ一つ確認していきました。そして、横断歩道を渡る時のルールは…?
?横断歩道の手前では必ず止まる。
?右手をしっかりと上げる。
?右→左→右と、左右を見ながら渡る。
この三つを守って渡ることを知り、座っているその場で指導員さんの真似をしてやってみる姿もありました。その後は、信号機の色や色の意味を学んだり、信号機のそれぞれの色を『やおやのおみせ』の手遊びの歌に見立てて遊び、理解を深めながら楽しんでいました。
その後は『ちょっとまって』という紙芝居を見て、日常で起こりうる場面もあり、子ども達も真剣な表情で見ていました。
次は、交通ルールのDVDを見ました。その中には知っている交通ルールが出てきたり、普段何気なく通っている道や保育園周辺に似ている道も登場し、場面ごとに一つ一つの交通ルールが出てくると友達や保育士と確認していました。DVDが始まる前に教えてもらったルールも出てきて、「こうだったよね!」と振り返りながら見ていました。
最後は、横断歩道の実技を経験しました。上記の三つのルールもう一度振り返り、信号機も設置された横断歩道を歩いてみることに。指導員さんや警察署の方の話を聞きながら横断歩道の手前で周りを確認、渡っている時も危険がないか見ることが大切だと分かり、渡りながらも左右を見て、みんな無事に横断歩道を渡ることができました。
そして、警察署の方に「手錠持って来てる?」という子どもの一言。興味津々です。今日は手錠は持っていないとのことでしたが、帽子を被らせてもらい、こちらも貴重な体験ができて喜びに溢れていました。
交通安全のマナーやルールを知り、楽しく学びました。お散歩や日々の生活で思い出しながら過ごせたらと思います。