園長あいさつ
- あいせん保育園園長
- 七條 泰恵
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あいせん保育園は、70名定員と少ない人数ならではの、温かみのある家庭的な保育を大切にしています。
人と人との繋がりを大切にし、子ども達が皆、『笑顔いっぱい生き生きと輝いて過ごせる』ことができるよう、一人ひとり大切に子ども達を見守り、心身の安定を図りながら丁寧に援助をしていきます。そして子ども達が、豊かな実体験を通して、健やかに成長できるような保育をしていくことによって自分自身に自信を持ち、意欲的に過ごし、自分も周りの人も大切にできる存在になっていけるよう心に寄り添った保育を心がけています。まず人格形成の基盤となる乳児期では愛着関係をしっかりと築き、大切にされていることを実感できるように関わっていきます。幼児期では同年齢だけではなく、異年齢の友達との関わりも持ち、主体的に行動できるような遊びを繰り返し経験し、社会性も学んでいく中で、自信を持って小学校へと羽ばたいていけるような子どもへと成長していけるよう、保護者の皆様とは安心して預けて頂けるようコミュニケーションを図り、成長の過程を共に喜び合えるよう職員一同、精一杯努力をしていきたいと思います。
また、あいせん保育園は50年以上に渡って地域の皆様に支えられてきた保育園です。少子化、核家族化が進む中、地域とのふれあいを大切にしていき、見守って頂く中で、地域の皆様に愛される保育園を目指していきたいと思っております。